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セキュリティ認証への対応により、コンプライアンスを実現

Secure-ICが提供するさまざまなサービスのうち、セキュリティ認証の取得支援は、LSI開発プロジェクトチームが、製品の販売を予定している市場のセキュリティ法令に準拠、あるいは必要なサイバーセキュリティ認証の準備と取得を容易にするものです。

Secure-ICの専門家は、ISOをはじめとするさまざまな標準化団体に参加しており、認証制度に求められるさまざまな要件を熟知しています。

スムーズな認証取得のためには、セキュリティ標準化に直接携わり、各種コンプライアンス制度の要件を熟知し、認証機関との取引に慣れ、認証取得に成功した経験を持つパートナーと協力することが重要です。

Expertyzr
Common Criteria ISO ETSI
IEEE Afnor FIPS

Secure-ICのハードウェアおよびソフトウェアIPを実装するお客様は、SoC開発の様々な段階で、この知識とサポートを活用することができます。

  • まず、お客様の要求と対象となる認証(Common Criteria、FIPS140-3、自動車向けのISO21434、中国市場向けのOSCCA、産業機器向けのIEC62443など)に応じて、お客様のプロジェクトチームと継続的に話し合いながら、IP仕様を調整します。
  • そして、SecuryzrTM integrated Secure Element (iSE) を用いたハードウェアIOの設計段階の最後に、VirtualyzrTM CatalyzrTM などSecure-ICの評価ツールを用いて、機密データの漏洩がないことを確認することができます。

 

また、Common Criteria認証など、認証機関が必要とする書類の提供や、お客様と認証機関・認証機関とのリレーションシップをサポートすることも可能です。

 

Secure-ICは、認証取得済みのソリューションと認証取得における独自の経験により、お客様の認証取得までの時間を大幅に短縮します。

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